ナチュラルハイツ生活

健康のこと、食事のこと、美容のこと。“生活”や“暮らし”に関することを記録・発信します。

朝15分のトイレ掃除で爽やかな1日のスタートを。

ナチュラルハイツ11日目。

お久しぶりです。
少し遠くまで免許を取りに行って無事に帰ってこられたばかりのあすちゃんです。
今回はそちらの教習所で教わって私が毎日続けようと思ったトイレ掃除の方法をお教えします。

1日1回トイレ掃除のススメ

私が教えてもらったトイレ掃除法はYellow Hatの創業者、鍵山秀三郎さんの掃除法だったのですが、トイレ掃除が苦手で避けてきた私が1日1回やろうと思うほどの革命でした。
今回はそのトイレ掃除の方法に私好みのナチュラル掃除法をプラスしたオリジナル掃除法を紹介します。

私が思うトイレ掃除のメリット

1.朝から動くことで目がさめる

トイレ掃除は結構身体をテキパキと動かすので、寝起きのぼやっとした頭を起こしてあげるのにぴったりの家仕事です。

2.頭がスッキリする

お手洗いは毎日使うもの。
そんな場所を朝から磨き上げるとなんだか頭がスッキリします。
その後の家仕事もテキパキ動けて1日の始まりにおススメです。

3.毎日続けやすい

用具も掃除機のように重たくもないし、短時間で出来るので毎日続けやすいです。
この記事を最後まで読んで、あなたもトイレ掃除を毎朝の日課にしてみませんか?

必要な道具

大切な道具たちは、毎日のモチベーションにもつながります。
まずは、大切に使い続けられる道具たちを見つけましょう。

1.バケツ

バケツは、お手洗いのお水を貯める用途とお掃除が終わった後の用具の収納場所にもなるので、外に出しておける気に入ったデザインのものを選びたいです。

10L容量のバケツ。
蓋が付いているので見た目もスッキリ、150kgまで耐えられるので椅子にもなります。


北欧、暮らしの道具店

こちらも10Lのバケツ。
こちらは無印良品の商品で、昔ながらのトタンバケツ。
どこか懐かしくて不思議と可愛らしいトタンのデザインはどこに置いても可愛いです。


無印良品

2.スポンジ

トイレ掃除用のスポンジは柄がついているものが多いのですが、今回紹介する掃除方法では柄の付いていないシンプルなスポンジを用意します。
トイレ用のスポンジは少ないので、私はバス掃除用のスポンジを使用しています。

こちらはOheのバススポンジ。
お風呂のバーに掛けられるデザインなのでこのような切り込みが入っています。
白なのでお手洗いに出しておいてもシンプルで景色がごちゃごちゃしません。


オーエ(Ohe)

3.雑巾orタオル

水気を残さないように拭き上げられるタオルがおススメです。

個人的には拭き上げた後が綺麗なのはダスターです。おススメです。
こちらはLOHACO限定 無印良品のダスター。

4.重曹クエン酸スプレー

トイレ用洗剤はお好みのもので構わないのですが、スポンジに柄が付いていないので、手荒れ予防にはナチュラル洗剤がおススメです。

重曹スプレーの作り方
①好みのスプレーボトルを用意する
②小さじ2杯分の重曹に対して200mlのぬるま湯を用意する。
③よく混ぜる

クエン酸スプレーの作り方
①好みのスプレーボトルを用意する
②小さじ1杯分のクエン酸に対して200mlの水を用意する。
③よく混ぜる

この2つのスプレーを使って掃除をしていきます。

ちなみに私の掃除道具たちはこんな感じ。

トイレ掃除の方法

1.便座の蓋を拭く

重曹スプレーを使って雑巾などで便座を拭き上げます。

2.スポンジで便器内の水を抜く

便器の中に溜まっているお水をスポンジで吸ってバケツに絞ります。
大体のお水が取れたら便器内のお掃除がスタートです。

3.重曹スプレーで便器内のお掃除

重曹を便器の内壁にスプレーしてスポンジで磨きます。

4.クエン酸パックをする

溝にクエン酸スプレーをしてキッチンペーパーを貼り、その上から更にスプレーをしてそのまま置いてパックをします。

5.床や手洗い場を磨く

床と手洗い場はクエン酸スプレーとタオルで拭き上げます。

6.掃除用具を洗う

今朝もお世話になった道具たちを洗って清潔に保ちます。 スポンジとタオルは洗って干しておきます。
スプレー類はバケツに入れて床に置いておくと翌朝もすぐに取り出せておススメです。

まとめ

毎日トイレ掃除のススメはいかがでしたか。
私は朝にすることにしていますが、きっと時間がないような日もあると思います。
朝は寝たいよと言う方も、もちろんトイレ掃除は夜でも問題ありません。
このトイレ掃除法を広めている鍵山さんは、毎日のお仕事の始まりか終わりにしていたようなので時間ではなく、トイレ掃除と共に自分の心が磨かれていく感覚を毎日得ていけたらとても気持ちの良い日々のヒントになるのではないでしょうか。

では今日はこの辺りで。
おやすみなさい。